中村アン、ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー受賞!“スタイル抜群”ドレス姿で登場
11月7日、タレントの中村アン、俳優の竹内涼真が都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2019」授賞式に登場した。
日本歯科医師会が、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという「8020運動」のプロジェクトの一環で、「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」実行委員が“最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人”を選出。
昨年受賞した女優の浜辺美波と俳優の桐谷健太をはじめ、米倉涼子、深田恭子、長澤まさみ、王貞治、イチロー、草刈正雄などが過去に受賞している。
今年は、中村アンと竹内涼真が受賞。中村は「高校と大学の時にチアリーディングをしていて、笑顔で人を元気づけることを15歳の時に学んでから、“笑顔”をチャームポイントとしてやってきたので、その笑顔を褒めていただけてとてもうれしいです」と爽やかな笑顔で受賞の喜びを語った。
竹内は「『やっと来たか!』って感じです。お待たせしました、竹内涼真です! 去年も一昨年もスケジュールを空けてたんですけど連絡がなくて『おかしいな?』と思ってました。でも今年、『やっと来たな』って。確信してました」と元気に答えた。
今年のベストスマイルの瞬間は?と聞かれると、竹内は「ニューヨークにCMの撮影で行く時に(飛行機の中で)映画『僕のワンダフル・ライフ』を観ていたらボロ泣きしてしまった。そんな時に夜ご飯の『フィッシュですか? ビーフですか?』と聞かれて、恥ずかしさを紛らすために笑顔を作って『フィッシュで』と答えた時ですね」というエピソードを披露。
中村は「小籔(千豊)さんと親交があるんですけど、この前、LINEをいただいて『誕生日のプレゼント、ありがとう! 使ってるで』って写真が送られてきたんですけど、私があげたものじゃなかったんです。『これ、私じゃないです』って返信したら、『え!怖い怖い!』って(笑)」と意外な人物との出来事を話した。