<時効警察>加藤茶がギャグ連発!2年越しのラブコール出演に「最初から最後まで集中して見て」
加藤茶の役どころ
加藤は、99%本人に間違いない“加藤茶らしき人”という役どころで出演し、霧山らが時効捜査のために宿泊する温泉旅館に登場する。
加藤を一方的にリスペクトしていた「時効警察」制作スタッフは、「帰ってきた時効警察」(2006年)第1話で、「茶はイックションですが、このドラマはフィクションです」というフィクションテロップを出していた。
2年越しのラブコールが実を結び、今回、加藤のカメオ出演が実現。加藤がテレビ朝日系の連続ドラマに登場するのは「オトコの子育て」(2007年)以来、12年ぶりとなる。
また、加藤は「時効警察」制作スタッフのオファーも優しく受け入れ、自身のギャグを本気かつ立て続けに“ババンババンバンバン”と連発。
撮影を終えた加藤は「ドラマの中でこれだけのギャグをやるのは初めてなので、バラエティーでやるのとはちょっと勝手が違いましたが、皆さんに喜んでもらえたらうれしいです」とコメント。
さらに、「1シーンだけの短い出演なので見逃さないように、ドラマの最初から最後まで集中して見てください!」と、視聴者に呼びかけた。