欅坂46小池美波「『避雷針』はすごく大事」
2期生の成長に刺激も
――欅坂46でいうと、今年から2期生が加入しました。刺激を受けることもありますか?
1期生は、一緒に歩んできて仲も良いんですが、ほかのメンバーには負けないぞという部分が自分の中でもなくなっている気がすることもあって。
2期生が入ってきて、2期生がどんどんいろんなことを吸収していって、それをいろんなところでどんどん出していっているのを見ると、成長もすごく早いですし、いつ追い抜かれても不思議ではないというくらいのスピードで成長しているので、焦りもあります。
2期生が一生懸命ダンスをしていたりとか、歌の練習をしていたりとか、何度も動画を見返していたりするのを見ると、私たちももっと頑張らなくちゃいけないなと思います。
「欅って、書けない?」(テレビ東京)でも2期生はすごくトークがうまいので、1期生も自分たちでいかなきゃという気持ちになっているので、すごく刺激になってますね。
――昨日(11月13日)の「ベストヒット歌謡祭2019」(日本テレビ系)では「避雷針」をテレビ初披露ということでしたが、いかがでしたか?
今までテレビで「避雷針」を披露したことがなくて、表題曲ではない曲なので、私たちはライブで「避雷針」をすごく大事にしています。
ファンの方も「避雷針」を好きでいてくれる方もすごく多いので、欅坂46を全く知らない方にも、「避雷針」という曲を知っていただけたらなと思いました。