“ブラックな校則”に立ち向かう、理不尽さに屈しない男子二人の心意気<試写室>
佐藤勝利が主演を務めるドラマ「ブラック校則」(毎週月曜夜0:59-1:29ほか、日本テレビほか)。第7話(最終回)が11月25日(月)に放送される。
生徒を縛り付ける理不尽な“ブラック校則”と闘う高校生の姿を描く同作。クラスで地味な存在の高校2年生・小野田創楽(佐藤)と、いつも予測不能な行動をする親友・月岡中弥(高橋海人)が、校則を変えたいと立ち上がり奮闘していく。
「シンドラ」枠でのドラマ放送とともに、11月1日に公開された映画、Huluという三段構えで、全て完全新作のストーリーが絡み合い、横断的に展開している本作。WEBサイト ザテレビジョンで実施している「視聴熱(※)」でも毎週上位に入るほどの話題作だ。
今回WEBザテレビジョンでは、完成DVDを事前に視聴。オリジナルレビューで番組の魅力を紹介する。
第7話のあらすじ
学校に実力行使しかないと決めた創楽(佐藤勝利)と、中弥(高橋海人)は、裏コミュニティサイトの【コーツ高校レジスタンス部】で「学校をサボろう!」と呼びかける。
そして今、創楽と中弥は海岸に来ている。海岸にやってくるのは一体、誰なのか。裏サイトはどうやってできたのか。海岸に集まる5人は必然的な運命で結ばれていたのか。ついに、いくつもの謎が明らかに。