日比美思、初グッズに笑顔「気持ちを直接伝えられる」大原優乃のグラビアは「コンビニでチェックを…(笑)」
日比美思が、「日比美思 2020年カレンダー」を11月30日(土)に発売。24日に都内で発売記念イベントを開催した。
今年は話題となったドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019年1月~3月、日本テレビ系)に出演し、12月4日(水)から上演の主演舞台「シアタートラム ネクスト・ジェネレーション vol.12 悪い芝居 vol.25『ミー・アット・ザ・ズー』を控えるなど、女優として活躍。
今回、個人としてのグッズ発売や、ファンと触れ合うイベントは初めてだという。
「いつか自分のグッズができればと思っていたので、(その希望が)かなってうれしいです。一人になってから(ファンに)直接ありがとうと伝えるところがなかったので、皆さんとお話しできることもうれしいですし、『いつもありがとうございます』って気持ちが伝えられるのでうれしいです」と笑顔を見せる。
また、18歳から続けているグラビアの仕事について「すごく楽しいです。スタッフの皆さんも優しくて、私の撮影する時間をすごく大切にしてくれます。今回のカレンダーが初めてのグッズになりますが、他にも皆さんとお会いできる機会が作れるように、写真を使ったグッズなどを作れれば」と希望。
同じ元Dream5のメンバーで、グラビアで活躍する大原優乃について聞かれると「グラビアでは先輩なので、私もいつもコンビニでチェックしますし(笑)、一緒に頑張れたらいいな」と明かした。
「9月で21歳になりまして、20歳の1年間はすごく貴重な経験をさせていただきました」と今年を振り返った日比。「21歳でプライベートでしてみたいこと」という質問に、「ずっと前からしてみたい気持ちはあったんですけど、スカイダイビングをしてみたいです。『魔女の宅急便』がすごく好きで、空を飛ぶってどんな気持ちか知りたくて…いざやるとなったら怖気づくかもしれませんけど(笑)」と発言し、報道陣を驚かせた。
今後について「もっとたくさんの方に知っていたけるように頑張りたいなって思いますし、たくさんの作品、役と出会いたいなって思います。何でもやってみたいです。何でもやります。眉毛を剃ったりもしますし(笑)、何でも挑戦してみたいというなという気持ちです」と意欲的。
「『3年A組―』で共演した先生(菅田将暉)やクラスメートと、ご一緒した皆さんとまた一緒に共演できたらすごくうれしいなって思います」と望んでいた。