大橋典之、舞台「おおきく振りかぶって」第3弾に出演決定!捕手・阿部隆也役
2018年12月に初演された舞台「おおきく振りかぶって」再演と、その第3弾となる新作舞台「おおきく振りかぶって 秋の大会編」の“ダブルヘッダー公演”が2020年2月に行われることが決定し、第2弾「おおきく振りかぶって 夏の大会編」で西浦高校野球部の守りの要である捕手・阿部隆也を演じ注目を集めた大橋典之の続投が発表された。
第1弾「おおきく振りかぶって」再演も
舞台「おおきく振りかぶって」は、コミック累計発行部数1,500万部以上、第10回手塚治虫文化賞新生賞、第31回講談社漫画賞(一般部門)受賞に輝く、ひぐちアサ原作による本格的高校野球漫画が原作。
2018年2月、講談社「アフタヌーン」連載中だった同作を舞台化した初演作舞台『おおきく振りかぶって』は、制作発表時から大きな反響を呼び、チケットは即日完売。不器用ながらも野球を通じて少しずつ成長していく主人公・三橋廉(西銘俊)をはじめ、西浦高校野球部員たちを熱演するキャストの姿は観客に熱い感動をもたらし、大好評のもとで閉幕した。
同年9月には、続編への期待の声に応え、早くもシリーズ第2弾舞台『おおきく振りかぶって 夏の大会編』の上演が実現。そして2020年2月に行われる“ダブルヘッダー特別公演”では、すでに伝説となりつつある初演作舞台『おおきく振りかぶって』の再演が実現。さらに、シリーズ第2弾のその後を描く完全新作舞台『おおきく振りかぶって 秋の大会編』との同時上演となる。
守りの要で物語のキーマン・阿部
そんな同作で、西浦高校野球部の守りの要で物語のキーマンとなる捕手の阿部隆也役を務めるのが大橋。すぐれた観察眼を持ち、勝利のためには相手チームの隙をつくプレーもいとわない阿部。データをもとに試合を主導する頭脳派キャラクターだ。演じる大橋は、第2弾「―夏の大会編」からの続投となる。
舞台「俺たちマジ校デストロイ」、音楽劇「ハムレット」など様々な作品に出演させて実績を積み上げてきた大橋。再演「おおきく振りかぶって」・第3弾「―秋の大会編」ともに大橋にとっては初めての挑戦ではあるが、“守りの要”の役柄そのままに、縁の下の力持ちとして舞台をしっかり支えてくれそうだ。
原作:ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」 (講談社「アフタヌーン」連載)
脚本・演出:成井豊
出演:
西銘駿 大橋典之 渡邊安理 白又敦 大野紘幸 安川純平 竹鼻優太 中村嘉惟人
湯本健一 齋藤健心 亀井賢治 澤田美紀 筒井俊作 / 神永圭祐 佐伯亮 島野知也 /
越智友己 永岡卓也 松本祐一 / 西川俊介 鶏冠井孝介 吉田英成
日程:2020 年 2 月 14 日(金)~2 月 24 日(月)
料金:特別観戦シート 9,200 円(税込) ※前方席・非売品特典付
一般観戦シート 7,700 円(税込)
公式ホームページ http://oofuri-stage.com/
公式ツイッターアカウント @oofuri_stage 権利表記
©ひぐちアサ・講談社/舞台「おおきく振りかぶって 2020」製作委員会