中村倫也、結婚観を告白「理想は夫婦で手をつないで歩くこと」
また、伊豆に一人旅に行っていたという中村は、バナナマンにお土産を持参。動物好きでもある中村は、2人に似た動物のお土産をプレゼント。設楽にはシュモクザメを、日村勇紀にはカエルを渡し、設楽は「プライベートまで俺らのことを考えてくれてうれしい」と喜びを口にした。
そんな中、中村が芸能界を目指したきっかけについて語る場面も。中村は、高校時代のクラスメートの知り合いが、当時芸能事務所で働いていたことから勧誘されるが、最初は「興味ない」と断っていたという。
しかし、片思いしている女性がいて、芸能人になったら振り向いてくれるかなと思ったことがきっかけで、養成所に通うことを決意。加えて、「経歴にも載ってないと思いますけど」と前置きし、森山直太朗の「太陽」のMVに、通行人として参加していたことを明かした。
そして、中村の結婚観についても話題が及び、「子役の子と仕事をすると、すごく愛おしくて」と語り、「子どもが欲しい」と告白。
理想は、「夫婦で手をつないで歩く」ことだそうで、年を取っても手をつなぐ夫婦に憧れると笑顔で明かした。