SixTONES・松村北斗、向井理主演「10の秘密」出演! ピアニスト役に『興味があったので良い機会でした』
松村北斗コメント
――台本を読んだ感想をお聞かせください。
謎の多さに驚きました。予想できそうなこともありますが、逆に最初の段階で予想できるってことはひっくり返るだろうなとか、先のストーリーを想像したりして、僕自身も謎解き状態です。
演じる伊達翼という役柄に関しては、監督との打ち合わせの中で、まだ台本にはないけど後々楽しみにしといてと言われた部分もあるので、早く先のストーリーを知りたいという状況で、かなりワクワクしています。
――ピアニスト役については、どう思われますか?
ピアノ自体は、以前から興味があって、触れるタイミングがあればとは思っていたので、すごく良い機会でした。もうすぐデビューもあるので、音楽関係の役柄をできるというのは特に関連性が強いので、すごくうれしいです。
――最後に、視聴者の方々にメッセージをお願いします。
原作がないオリジナルストーリーということで、誰も知らない物語だからこそ見てほしい部分があります。面白いし、なるほどと台本を読んで自分自身も思ったので、皆さんぜひ見てください!
ドラマ「10の秘密」ストーリー
白河圭太(向井理)は、14歳の娘・瞳(山田杏奈)と2人暮らしの建築確認検査員。一方的に離婚を通告してきた元妻・由貴子(仲間由紀恵)に出て行かれた後は、娘のことだけを考えて自分を犠牲にする生活を送ってきた。
瞳とは何でも話せる関係を築き、「あんな父親が欲しい」と瞳の友人からうらやましがられるほどの理想の父親。そんなある日、圭太のもとに電話が掛かってくる。
「娘を預かった。命が惜しければ、元妻を探せ――」
瞳を探すにつれて、別れた妻のセレブな暮らしに隠された秘密を知るばかりか、何でも知っていると思っていた娘にすら、秘密があることを知ってしまう…。