広瀬すずが“反抗期こじらせ女子”をコミカルに!「一度死んでみた」劇伴はヒャダインが担当
ヒャダイン コメント
今回、超豪華キャストで、しかも底抜けに楽しい映画の劇伴を担当ということで、めちゃくちゃうれしかったデス!
曲作りにあたっては、主軸であるメタルロックを中心に、個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました。
そして何より、広瀬すずさんの歌唱! さいっこうデス!! 魂の叫びデス! 本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンや、ライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!!
僕はもう何回もこの映画を見ましたが、何回も笑います! 皆さんの演技が自由過ぎて、令和って感じデス!!! 観劇後、皆さんもデスデス言うこと間違いなしデス!! ぜひ見てほしい…デス!!!
映画「一度死んでみた」ストーリー
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大学生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。
そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。
ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに!
大嫌いだったはずの父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感がなさ過ぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢亮)と共に、父を救うため立ち上がることを決意する。
火葬までのタイムリミットは2日間。果たして、七瀬は無事に計を生き返らせることができるのか。
2020年3月20日(金)全国ロードショー
<スタッフ>
脚本:澤本嘉光 監督:浜崎慎治
音楽:ヒャダイン
配給:松竹 製作:松竹、フジテレビ
<キャスト>
広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、
小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、加藤諒、
でんでん、柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬、
城田優、原日出子、真壁刀義、本間朋晃、
野口聡一(JAXA宇宙飛行士)、佐藤健、池田エライザ、
志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡
■映画「一度死んでみた」予告