世界が注目の13歳・城桧吏、“病に冒された天才ピアニスト”役で『ドクターX』2話連続出演!
未知子の手術が失敗…!?最終回あらすじ
「ドクターX―」は、かつてないほどの大赤字に見舞われた倒産寸前の白い巨塔「東帝大学病院」を舞台に、米倉演じる天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が孤高の戦いを繰り広げる人気シリーズの最新作。
第9話では、日本が誇るロックスター“勇チャン”こと、九藤勇次(宇崎竜童)が「東帝大学病院」に入院。検査の結果、後腹膜肉腫ステージIIIだと判明するが、それはかつて未知子が過去に侵された病で――というストーリーが描かれた。
そして12月19日(木)に放送する最終話では、東帝大学病院に幼き天才ピアニスト・吉行和十が入院してくる。ニコラス丹下(市村正親)の支援を受けジュリアード音楽院に進んだ和十は、現在重病に侵されており、ピアノが弾けなくなるかもしれない危機に瀕していた。
手術を拒む和十は、大門未知子の「必ずまたピアノが弾けるようにする。私、失敗しないので」という言葉を信じ、手術を承諾。手術は決行されるが、未知子はその最中に突然術式変更をする。和十の術後の経過が芳しくないのを見た原(鈴木浩介)は「手術は失敗だった」と未知子を責め立てて――というエピソードが展開する。