磯村勇斗が人生初の刑事役に挑戦「新たな役と出会えることが楽しみ」2クール連続の”異色捜査ドラマ”出演
桐谷健太と東出昌大がダブル主演を務める、1月16日(木)スタートのドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に、磯村勇斗がレギュラー出演することが決定。初の刑事役に挑む。磯村は2019年10月期の「時効警察はじめました」では鑑識課員を演じており、2クール連続の”異色捜査ドラマ”への出演となる。
同作は、元体育教師で”走り出したら止まらない”刑事の仲井戸豪太(桐谷)と、頭脳明晰すぎて”逆にズレている”東大卒の超エリート検事・真島修平(東出)が事件解決に挑むバディドラマ。磯村は神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・目黒元気役。安定した将来を手にするために出世を第一に考え「ミスをせず堅実に職務をまっとうする」のが信条の保守的な刑事で、真反対の性格の豪太と事件捜査を行う中で、新たな刺激を受けていく。
撮影初日から桐谷健太とのシーンを満喫
目黒を演じるにあたり、磯村は「非常に保守的で、今どきの若者らしさを感じました。今後、桐谷健太さん演じる豪太と一緒に仕事をしていく中で、“刑事としての目黒”が触発され変わっていくところなど、意識的にしっかり演じていきたいです」と意気込む。
また撮影初日から桐谷と二人のシーンも満喫したそうで「(桐谷さんと)合間にいろいろとお話をさせていただきました。とても気さくで、愛情のある方という印象です。桐谷さんとのシーンは最初から楽しかったです」と感想を語った。