木村拓哉「グランメゾン東京」クランクアップに万感『キャストやスタッフの皆さんの“心遣いの詰まった現場”』
最終回あらすじ
ミシュランの審査が近づき、グランメゾン東京の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。
そんな中、フレンチにとって禁断の食材である“マグロ”の料理に挑んでる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になる。そして、二人は口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げる。
突然の発言に倫子たちが動揺する中、倫子も魚料理を作り、おいしい方をメニューに加えようと提案する。
一方、丹後(尾上菊之助)がいなくなった「gaku」では、新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで店はボロボロになっていた。そして、ある事件が起きる。
そして、運命のミシュランの審査開始が始まる。果たして「グランメゾン東京」は、三つ星を獲得する事はできるのか。