<きのう何食べた?>宮沢りえ出演に大反響「存在感すごい」「本当にきれい」
1月1日に放送された西島秀俊と内野聖陽のW主演ドラマ「きのう何食べた?正月スペシャル2020」(テレビ東京ほか)で、“シロさん”こと史朗(西島)の憧れの女優・三谷まみ役で宮沢りえが登場。その美しさと、“何食べ”にしっくり馴染む存在感に番組ファンから喜びの声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
三谷まみ、ついに登場!
本作は、よしながふみの同名漫画を原作に、2019年4月期に放送されたドラマ「きのう何食べた?」のSP版。連ドラ版でも人気を博したシロさんとケンジ(内野)の愛あふれる日常が、3つのエピソードでつづられた。
“三谷まみ”はシロさんが憧れ続ける女性タレント。2人の友人・小日向(山本耕史)が働く芸能事務所に所属していることから、連ドラでもシロさんやケンジ、小日向の会話の中ではたびたび登場していた。
1章冒頭、小日向の誘いで芸能人御用達の高級焼肉店を訪れたシロさんとケンジ。シロさんが小日向の同僚マネージャーの離婚弁護を担当したお礼だという。その席に「ごめんなさい、遅くなっちゃって。ここでいいかな?」とサングラス姿で現れたのが、三谷まみだった。
「初めまして、三谷まみです。このたびはうちのマネージャーが大変お世話になりまして、本当にありがとうございました」「親身になって尽くしてくださって、彼女本当に感謝してました」と丁寧に礼をいうまみに、シロさんはドギマギ。ヤキモチを焼いたケンジが「俺この人の彼氏で、ケンジって言いまーす。美容師、やってます」と割り込むと、「あら、お似合い!」「オレンジすごい似合ってる」と即座にケンジにテンションを合わせ、ゴージャスにほほ笑んだ。