一切笑わない木村拓哉に「新たな代表作誕生」の声!息つく間もなく視聴者を引き付けた<教場>
ミュージカルや舞台俳優として活躍してきた味方は、1992年10月25日生まれ、東京都出身の27歳で、『教場』がなんと映像作品初出演。
役への抜てきに「宝くじが当たった感覚」と語り、スターの木村拓哉や同世代の旬な役者が集まる撮影現場で多くの刺激を受けたようだ。楠本役の大島優子は自身のInstagramで、味方が現場に持ってきてくれたサンドウィッチやおにぎりなどの手作りご飯が「毎回美味しかったなぁ」と明かしている。味方は今後の活躍を大いに期待せざるを得ない、熱のこもった芝居を見せていた。
新たな生徒役の登場に続編希望の声も
木村拓哉が笑顔を封じて、これまで見せたことのない役・風間公親を演じた『教場』。“風間教場”の生徒たちが卒業していった後には、三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸が次のクラス生として警察学校に入ってきた場面が描かれた。
これには「木村拓哉さんの新しい代表作誕生!、また風間教官と再会できることを待っています!」「教場の新シリーズを毎年、新春に見たい」「続編お願いします」という声が寄せられている。
『教場』前後編は、FODにて無料配信中。見逃してしまった方には是非、見ていただきたい良作ドラマだった。