佐藤健、メガネ姿で約6年ぶりの台湾を満喫!「小籠包、頂きました!!」
佐藤健の主演映画「ひとよ」(公開中)が、1月3日から台湾でも公開スタート。公開前日となる1月2日に、台湾で記者会見と公開記念舞台あいさつイベントが行われ、佐藤が登壇した。
約6年ぶりの台湾訪問にファンが集結!
2019年11月8日に日本公開された白石和彌監督の最新作「ひとよ」は、葛藤と戸惑いの中、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうと、もがき続ける家族の姿を描いた感涙のヒューマンドラマ。
第74回毎日映画コンクール、第62回ブルーリボン賞で作品賞・監督賞など、多くの部門でノミネートされている。
佐藤にとって台湾訪問は「るろうに剣心」(2012年)、「カノジョは嘘を愛しすぎている」(2014年)以来、約6年ぶり3回目。台北松山空港でファン約100人、マスコミ15社が佐藤の訪問を心待ちにする中、佐藤がロビーに姿を見せるとファンからは大歓声が上がる。
熱烈な歓迎に驚きながらも、佐藤は「こんにちは、佐藤健です。台湾の皆さんに会いに来られて、とてもうれしいです」と手を振りながらファンに向けてあいさつした。
その後、台北市内での記者会見へ。質疑応答で、白石監督との初タッグについて「白石組にずっと参加してみたかった、白石組の雰囲気は想像したのと違って、とても和やかでスピーディーだった」と語り、母役の田中裕子との初共演ついては「田中さんの演技にゾクっとした」と話すなど、撮影の日々を振り返った。
公開中
<スタッフ>
監督:白石和彌 脚本:高橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT
<キャスト>
佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、
韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介、田中裕子
【HP】hitoyo-movie.jp