高地優吾「SixTONESがなくなったらなんて考えられない。僕がさせない」グループへの思い明かす
MV撮影に向けて振付の練習など、新たなステージへ向かうための大切な仕事を次々とこなし多忙を極めるメンバーら。そんな中、つかの間の休息として、それぞれがゆかりの場所を訪れた。
最年長の高地は思い出の地・横浜へ。夜の観覧車を背景に「SixTONESで失敗したら事務所を辞めるという決意が6人とも同じだった。死に物狂いでやるという点が一緒だったっていうのが大きかったですね」と結成当時の日々を語った。また、「SixTONESがなくなったらなんて考えられない。僕がそうさせないです。なんとしてでも止めます」とグループへの強い思いも話す。
田中樹は、地元・千葉へと向かう。昔からの友人と会い、学生時代に戻ったようにバスケットボールを楽しんだ後、もう一人の会いたい人、中学時代の担任のもとへ。「昔、パスタを天井に投げた」「勉強はしなかったけど毎日ちゃんと学校に通ってたよね」と当時の田中の姿を二人で懐かしく語り合う。「デビューが決まって本当に良かった。これからだね。色んな人への感謝の気持ちを忘れずにね」と恩師に励まされると、田中は涙をこらえながら深くうなずいた。
「デビューは遅かったけど、このタイミングでよかった」とジェシーはコメント、「デビューは色んな人への恩返しになる。自分の中で進む一歩の覚悟が決まった」と京本は語る。
さらに磨きがかかる6つの原石はこれからどんな輝きを世に放つのか、彼らの知られざる素顔に迫る。
※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」
毎週金曜深夜0:55-1:25、フジテレビ
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/
※関東ローカル
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