<山口真帆>IT会社の社員役でドラマ初出演!「いろんな人への勇気につながるとうれしいです」
清野菜名と横浜流星がダブル主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(1月12日[日]スタート 毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に、山口真帆がゲスト出演することが分かった。山口は第1話に登場するIT会社の社員役で、これがドラマ初出演となる。
同ドラマは、“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が、世の中のグレーな事件にシロクロつけるべく奮闘する姿を描くシニカルミステリー。
山口が出演する第1話は、和田正人演じる江本達郎が社長を務めるIT会社でのセクハラ・パワハラなどのグレーな部分に、ミスパンダが切り込んでいく物語。山口は初のドラマ出演で、どんな演技を見せるのか。
出演に当たり、山口は「初めてドラマに出演させていただくこととなり、本当にうれしいです。ストーリーがすごく面白い作品で、第一話にゲストで出演できるのは、すごく光栄です」と喜びを語る。
続けて「私が演じた役は、いろいろ悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で、難しい役どころでしたが、自分だったらどうしたか、自分も演じた女性のように強く生きることへ憧れる部分もあったので、いろんな人への勇気につながるとうれしいです」とコメントを寄せた。