島袋寛子、11年振りにドラマ出演決定!患者の母親役演じる<病室で念仏を唱えないでください>
歌手の島袋寛子とシンガーソングライターのナオト・インティライミが、1月17日にスタートするドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)に出演することが明らかになった。
本ドラマは、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤英明)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う1話完結形式の医療ヒューマンドラマ。
主演を務める伊藤のほか中谷美紀、ムロツヨシ、松本穂香、片寄涼太、唐田えりか、土村芳、堀内健、宮崎美子、余貴美子、泉谷しげる、萩原聖人らが脇を固める。
島袋は、1月24日(金)放送の第2話にゲスト出演する。演じるのは、川で溺水した子どもの母親・岡崎真理子。島袋は、女性ボーカル&ダンスグループ・SPEEDのメンバーとして活躍し、2000年にSPEEDが解散した後は、歌手としてだけでなく女優としても活動している。
テレビドラマへの出演は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(TBS系)第6話でのゲスト出演以来、11年ぶりとなる。
また、本作の主人公・松本(伊藤)は、幼少期に水難事故により友人を目の前で失ったというトラウマを抱えており、第2話では島袋演じる真理子の子どもと関わることで、松本の意外な一面が明らかになる。
一方ナオトは、2017年10月に放送されたTBS金曜ドラマ「コウノドリ」第2シリーズ以来、約2年ぶりのドラマ出演となり、車で自損事故を起こし、あおば台病院救命救急センターに運び込まれた男・宮島隆弘役として第2話、第3話と連続出演する。