SixTONES田中樹、Snow Man深澤辰哉&宮舘涼太が影響を受けた“ジャニーズソング”とは?
一方、Snow Manの渡辺翔太が選んだのは、音楽番組で共演した際に耳にしたLittle Glee Monsterの「愛しさにリボンをかけて」。とある音楽番組で一緒になったときに、最初は生歌唱時に手拍子をしながら聴いていたが、次第に歌に引き込まれていき、「最後には手拍子することさえも忘れるほど聞き入っていた」という楽曲だという。
「そんな風に自分も観客を引き込めるような歌を届けることができるようにならないとな」と、強く思うきっかけになった曲だと語る。
影響を受けたジャニーズソングとは?
さらに、番組では「影響を受けたジャニーズソング」も発表。
両グループから影響を受けた楽曲として、最も多く名前が挙がったのはKAT-TUNの「Real Face」。
SixTONESの田中樹、そしてSnow Manの深澤辰哉、宮舘涼太の3人がそろってこの曲を選んだ。
それぞれ、「KAT-TUNのバックダンサーをすることも多かったので、その背中を見て育った」「『Real Face』はジャニーズのデビュー曲としては異色で、ハードな楽曲だったので良い意味で今までのイメージを壊してくれた」「曲中に2度舌打ちするような箇所があって、すごく新しかった」といいった理由で、強い影響を受けたという。
また、MCの渡部建が、森高千里に対し「これからデビューするSixTONES、そしてSnow Manのどちらを応援するのか?」という少し意地悪な質問を投げ掛ける場面も。