<試写室>「女子高生の無駄づかい」思わず共感してしまう瞬間に、自分も実は青春を無駄づかい?
キャラが濃すぎるメンバーで繰り広げられる第1話は…
街に溢れるキラキラな女子高生たちは、タピオカに自撮りで「盛れた?いいね!いいね!」。一方のバカ、ヲタ、ロボの“さいじょ”に通う、女子高生=JK3人組はというと…。
入学早々、彼氏が欲しいと息巻くバカだったが、クラスを見渡し衝撃的な事実に気づく「なんで女しかいねーんだ?」。
受験したのが“女子高”だったことに今更気づき、「これじゃ男子との出会い、絶望的じゃん。高校入ったらモテまくってイケメンの彼氏作るはずだったのに!こうなったら担任教師に期待するしかないじゃん!」と悲嘆にくれる。
しかしバカのそんな願いもむなしく、現れた担任のワセダは、着任の挨拶で「ゴリゴリの“女子大生派”だ」と宣言。
華のJK生活に危機感を感じたバカは、他のクラスメイトと距離を詰めようとするも超個性的な面々にげっそり。こうして始まったJKたちの、ハナクソレベルの日常――彼氏を渇望するバカに明るい未来はあるのか?
下に続きます