明石家さんまの異名“お笑い怪獣”の由来は岡村隆史の一言がきっかけ<前編>
出演者の異名にも注目!由来が明らかに
さんまは、自身の“お笑い怪獣”という異名の由来について、「最初は『めちゃめちゃイケてるッ!』(1999年‐2018年、フジテレビ系)やってん。岡村(隆史)が『笑いを踏み荒らして…怪獣ですやん!』って言ったことからやねんなあ」としみじみ振り返る。
その他にも、千原ジュニアの“ジャックナイフ”、ハリセンボンの“吉本のPUFFY”、菊池の“It’s Real Fresh 1000%”などなど出演陣の異名・愛称の由来も次々と判明する。
九州ブロックの担当はロバート!
熊本の“じもキャラ”をリサーチするため、番組スタッフが商店街で話を聞いていくと、女子高生たちから演奏会で「ブラボー!」と叫ぶ“ブラボーおじさん”がいる、という情報をキャッチ。出現する可能性の高い演奏会へ赴くと、客席からひときわ大きな声で「ブラボー!」と叫ぶ声が…。
さらにリサーチを進めると、ウド鈴木にそっくりな“ウソ鈴木”、プロレス好きの“ビアホールマン”、“見た目も面白い画家”が続々登場。
「見た目がすごいインパクト!」という画家は、その印象に残る風貌もさることながら、奥さまとの間の劇的なドラマを語ってさんまを驚かせる。そんな中、ロバート・馬場裕之はある理由で、奥さまに熱い視線を送っていたことが明らかに。
中部ブロックを担当するのは須田亜香里
愛知の大須にある商店街では、クマの着ぐるみがビールを飲んでいる風景が日常に溶け込んでいるという。“大須のくまさん”として地元では名物になっており、SNSでは大須の名店を食べ歩きしている姿が掲載されているとか。
着ぐるみなのに一体どうやって飲食するのか?地元の人によれば「素性は誰も知らない」とのことだが、果たして言葉を一切発しない“大須のくまさん”とは!?スタジオでのさんまとのやり取りにも注目だ。
後編では、関東エリア担当のハリセンボン、東北・北海道エリア担当のEXIT、そして関西エリアを担当する千原ジュニアの紹介する“じもキャラ”の見どころを紹介する。
1月26日(日)夜6:30‐8:56
テレビ朝日系にて放送