サッカー元日本代表・本並健治がドラマ初出演!美山加恋と親子役に<病室で念仏を唱えないでください>
2月7日(金)放送の伊藤英明主演ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)第4話に、中島ひろ子、美山加恋、本並健治がゲスト出演することが分かった。
本ドラマは、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う1話完結形式の医療ヒューマンドラマ。
主演を務める伊藤のほか、中谷美紀、ムロツヨシ、松本穂香、片寄涼太、土村芳、堀内健、宮崎美子、余貴美子、泉谷しげる、萩原聖人らが出演する。
本並健治がドラマ初出演!
本並が演じるのは、松本照円(伊藤)が勤めるあおば台病院救命救急センターに急患として運ばれてくる長沢功一。本並は、ガンバ大阪、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)などで活躍、Jリーグ発足時からスター選手となり、1994年にはサッカー日本代表にも招集された。
2002年の現役引退後はサッカーの解説者、指導者として活躍する傍ら、バラエティー番組にも出演している。ドラマへの出演は今回が初挑戦となる。
また、功一の妻・長沢奈穂役には、1990年の主演映画「櫻の園」で第14回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、各映画賞を受賞して脚光を浴び、以降映画、テレビドラマ、ナレーションやCMなど多方面で活躍する中島。
そして、娘・長沢沙織役で、2004年のドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」(フジテレビ系)で一躍“天才子役”として注目を浴び、23歳となった現在も映画、ドラマ、声優などで大活躍中の美山が出演する。
そんな第4話では、階段から転落し運ばれた長沢功一(本並)の手術を巡り、松本(伊藤)と研修医・田中玲一(片寄)が大きく対立する。
松本の患者に対する考え方に対するサトリ世代の田中の考え方、そして患者の家族の思いも相まって、救命救急センターに嵐が吹き荒れる。