“父ちゃん”と“雫”の再会に反響が 香取慎吾出演の「内村カレン」が視聴熱週間3位にランクイン
3位「初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか」(フジテレビ系)28312pt
内村光良がMC、滝沢カレンが進行役の“リーダー”を務め、メインゲストの会いたい人や気になる人をスタジオに呼び、対面をプロデュースするトーク特番。2月1日放送のゲストに香取慎吾が登場し、話題になった。
香取は、まず昨年の「M-1グランプリ」で優勝したミルクボーイ、ぺこぱ、YouTuber・ふわちゃんの第7世代芸人3組と対面。
続いて、香取が主演したドラマ「薔薇のない花屋」(2008年フジテレビ系)で娘役を演じた女優・八木優希が登場した。約10年ぶりの再会となり、「雫」と当時の役名で呼ばれた八木は感極まって大粒の涙をこぼした。
ドラマ中にもあった「父ちゃんへ」という書き出しで始まる手紙を、節目などに送り続けているという八木。最後には、この日のために書いた手紙を読み上げた。
将来に対する不安を感じつつも「その度に父ちゃんの事を思い出しました。もう一度、父ちゃんとお仕事したい。そう思って、今まで続けてきました。今回は父ちゃんが私のことを呼んでくれたけど、いつかは自分の力でお仕事をもらって、父ちゃんと共演したいです。そのために、今はまだ不安もありますが、これからもお仕事頑張っていきます」と八木。
じっと聞き入っていた香取は、「そうですね…今日会えてうれしいですけど、僕もいつの日かまたお芝居でご一緒できるように頑張らないとなと思います」と語った。
その後、内村も出演した香取主演ドラマ「西遊記」(2006年フジテレビ系)で共演した俳優・伊藤淳史が登場し、香取のプライベートに切り込むなど、トークを繰り広げた。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またデイリーランキングも発表している。
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