石原さとみがベースメークブランドの新CM放送を前に、自らのメーク術を伝授
石原さとみコメント
──アップで撮られることも多いと思いますが、その際にメークで気を付けていることなどありますか？
まつ毛・まゆ毛などの目まわりは、アイメークがにじまないよう、しっかりとパウダーで抑えています。
また、首と顔の色が変わらないように基礎化粧品と下地はしっかり首まで、またファンデも薄く、あごの延長としてなじませています。
──近年つや肌がトレンドでしたが、石原さんご自身も、プライベートでつや肌に仕上げることはありますか？
つや肌が強調されるように、ファンデを塗るところや、パフで押さえるところを、顔のパーツごとに変えたりもしています。
──今回の新しいCMは、”つやとテカリの境界線に決着を”という言葉から始まります。石原さんもご自身や、他人の肌の仕上がりを見て、それが”つや”なのか、”テカリ”なのか、気になってしまったご経験はありますか？
まぶたの上のつやメークは、塗る濃さによって腫れてテカッて見える時があるので、濃さや位置は気を付けています。
鼻まわりは、テカリたくない部分なので、下地をしっかり塗るようにしています。
──ベースメークで石原さんが大事にしていることは何ですか？
崩れないこと。そして、ムラがないこと。あご下まで塗ること。
下地はしっかりだけど、ファンデはなるべく薄く、塗りすぎないようにしています。
目をこすっても、マスクをつけても、くずれるのが最小限になるように、おしろいもします。
──今回のCMで注目してほしい点を教えてください。
軽やかさ！ サラサラとしていて、でも柔らかく光をキャッチするけど、テカリにならない商品の良さが伝わったらいいなと思います！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
