上戸彩、初のフォトエッセーで”笑顔の裏側”や恋愛観も告白
女優の上戸彩が、韓国での撮りおろしも含めた初のフォトエッセー集「上戸彩 20・25」が、6月8日、発売。
タイトルが表すのは、”20歳～25歳の上戸の素直な気持ち”。10代のころから芸能界の第一線で活躍してきた上戸が、20歳から現在までの約6年間にわたり、「恋愛観」「芸能界」「大切な人達」などさまざまなテーマで本音を綴った内容だ。20歳前後のあどけない表情から、次第に大人の女性になってゆく上戸の成長の記録としても楽しめる。
”元気ハツラツ”なイメージの強い上戸だが、「周囲からの評価が気になるから、悪いうわさが出るようなことをしてはいけないと思ってた」など、笑顔の裏の悩める心境も吐露。恋愛面でも、「今まで、自分から異性を好きになったことがない」、「男女の友情はないと思う」など、ほかでは聞けない率直な告白をしている。
また、上戸が「大好きな国」だという韓国での撮りおろしフォト部分では、上戸彩流・韓国の楽しみ方をガイド。オススメのサムゲタンの店や、ずっと行きたかったというお汁粉の店、屋台ストリートなどを訪れ、”食いしん坊”らしいグルメリポートを展開、思わず行って食べてみたくなる韓国グルメの魅力を伝えている。さらに、家庭料理体験、現地大学潜入、漢方市場訪問などの”初体験”ロケも行い、海外ならではの開放感が感じられるリラックスした表情があふれる内容となった一冊だ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「上戸彩 20・25」
角川マーケティング 1365円
角川マーケティング 1365円
