「#シロクロ」トレンド入り!清野&横浜&白石が…衝撃ラストに視聴者絶叫「こんな展開ある!?」
清野菜名&横浜流星がW主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。3月8日放送の第9話で、直輝(横浜流星)はついに真犯人にたどり着いた。“考察”も追いつかないほどの衝撃のクライマックスが視聴者の度肝を抜いた。(※以下、ネタバレがあります)
佐島がかばっていた人物が判明!
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝が世の中のグレーな事件にシロクロつけるシニカルミステリー。
直輝がシロクロつけてきたのは、父・森島哲也(田中圭)の死の真相を突き止めるため。直輝は「復讐しないと前に進めない」と思いつめていた。
8話では法務大臣の佐島源造(佐藤二朗)が「私があなたの父親を殺しました」と白状したが、それは真犯人をかばうための嘘。9話では、“コアラ男”が佐島の息子・一郎(きづき)であり、一郎をけしかけて哲也を死に追いやったのが佐島の娘・あずさ(白石聖)だったことが判明した。
「コアラ男誘拐事件はお前の自作自演か」と問い詰める直輝に悪びれることなく、「さすが。うふふっ、直輝だね」と答えたあずさ。父にかまってもらえない寂しさから誘拐事件を起こし、その真相に気づいた哲也を一郎に頼んで殺させたこともあっさり認めた。
「時間はもう戻らないんだから、過去を振り返ってもしょうがないよ」「一緒にすべてを捨てて、永遠の愛を誓おう?」とどこまでも身勝手なあずさ。直輝は落ちていたナイフを拾い上げ、涙を流しながらあずさにナイフを突き立てた。