<シロクロ>佐藤二朗、クランクアップで横浜流星とハグ! “8分間の死闘”は「勝負所のシーンでした」
ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で、“Mr.ノーコンプライアンス”こと佐島源造を演じる佐藤二朗がクランクアップし、コメントを寄せた。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、“ミスパンダ”こと川田レン(清野菜名)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜流星)が世の中のグレーな事件にシロクロつけるシニカルミステリー。
佐藤が演じてきたのは、表の顔は法務大臣、裏の顔でMr.ノーコンプライアンスとして、世の中のグレーゾーンにシロクロつけるため、ミスパンダと飼育員さんに指令を出してきたという役どころ。
愛する息子と娘が起こした偽装誘拐事件と、直輝の父・森島哲也(田中圭)の死の真相を隠すため、すべての罪をかぶろうとしていた。
それを見抜いた直輝が激しく佐島を問い詰めるシーンは、“8分間の死闘“と話題を集めた。
佐島はその後、自殺を図ろうとするが、病院に搬送され一命を取りとめた。
そして、3月15日(日)に放送される最終話では、佐島は娘のあずさ(白石聖)と向き合うことを決め、直輝は自分自身と向き合うことを決める。
佐藤はそのシーンをもってクランクアップとなり、クランクアップには横浜が花束を持って登場。佐藤と横浜のハグの後、要潤と白石も見守る中、佐藤が感謝の言葉を述べた。