白濱亜嵐、GENERATIONSは「今後何があっても離れることのない7人だと感じています」【プリレジェ連載】
個性豊かなイケメンたちによる熱いバトルが目白押しの映画「貴族降臨- PRINCE OF LEGEND-」。中でも、“貴族チーム”の頂点に立つ伝説の貴族・ドリー(白濱亜嵐)と聖ブリリアント学園の三代目伝説の王子・朱雀奏(片寄涼太)が“伝説”の座を巡って繰り広げる華麗なフェンシング対決にはドキドキすること間違いなし! ドリーを演じた白濱亜嵐に、熱い対決の見どころや共演者たちとの絆、役者としての今後の目標などを聞いた。
――同じGENERATIONSのメンバーの片寄涼太さんが演じる朱雀奏とのフェンシング対決はいかがでしたか?
「映画の中とはいえ、GENERATIONSでずっと一緒に活動してきた涼太と、まさかフェンシング対決するとは!っていう、そんな新鮮な感覚も楽しかったです。僕は体を動かすことが好きですし、今までフェンシングをやったことがなかったので、新しいスポーツに挑戦できたことも楽しかったです。フェンシングをやっている方にしか分からない動きや筋肉の使い方があるので、それを経験できてよかったです。体をどう動かせば画面の中で映えるのかは、ダンスをしている中でも意識してきたことなので、フェンシングシーンでは見た目の姿や動きだけもそうですが、マスク越しの表情も意識しました」
―共演者、同世代の俳優たちの演技からどのような刺激を受けましたか?
「どの作品においても、共演者の方たちから得るものはいつも大きいです。勉強になりますし、それが役者としても、自分自身のためにもなっていると思います。今回の撮影では、ドリーの片腕のような存在で、いつもドリーの近くにいるミシェル役を演じられた廣瀬智紀さんに刺激を受けました。廣瀬さんは台本では1行しかないような短いセリフでも、何百倍にも膨らませたお芝居をされていて。完全にその役を生きている広瀬さんの芝居に目を引かれました」