<シロクロ>次回最終回!横浜流星“直輝”の名アクション&演技を振り返る
清野菜名と横浜流星がW主演するドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が3月15日に最終回を迎える。本格アクションスキルを持つ清野に加え、元空手世界チャンピオンという経歴でも知られる横浜が披露する華麗なアクションが序盤からさっそく話題に。ドラマが展開するに従い、横浜演じる直輝の繊細な演技力も注目を集めた。復讐を遂げた直輝の“その後”が描かれる最終回を前に、これまでの直輝の名場面を振り返る。
“飼育員さん”のアクション炸裂!
直輝は精神医学を学ぶ学生で、“メンタリスト”としての顔も持つ。そんなキャラクターを演じるにあたり、ドラマスタート前は「今回僕は“操る側”なのでアクションがどのくらいあるかは分かりません」と語っていた横浜。だが放送開始すると、回を追うごとに飼育員さんのアクションシーンが多くなっていった。
ファンの期待に応えるかのように初回から、敵の攻撃をさらりとかわし超高速の突きを食らわせるシーンが登場!あっという間に相手を昏倒させた直輝に、SNSは「キターーー!」「突き早すぎて見えなかった(笑)」「横浜流星のアクションもっと見たい!!」といった声でにぎわった。
第2話では、直輝が“ミスパンダ”に変身していない川田レン(清野)を暴漢から守るシーンでアクションが炸裂した。ナイフを振りかざす暴漢に対し、刃物を素手で受け止めた直輝。もう片方の手で相手に肘を入れ、そのまま拳底を打ち込んだ。
刃物を受け止めた左手は小刻みに震え、顔は苦痛に歪んでいる。まさに“肉を切らせて骨を断つ”リアルさが視聴者を魅了した。また、この回はミスパンダと飼育員さんがじゃれ合うようにアクション対決するシーンもあり、ファンを喜ばせた。
第3話では、アクションシーンにおける飼育員さんの存在感がさらにアップ!ターゲットの背後に忍び寄り、相手に気づかれるとポケットに手を突っ込んだままミスパンダとともに強烈な蹴りを繰り出した。さらにこの回のエンディングでは、上半身裸の姿で懸垂するサービスショットも…!鍛え抜かれた体に視聴者は釘付けになった。