<シロクロ>最終回!横浜流星の下を離れ…清野菜名“ミスパンダ”が暴走!?「ボコボコにしていきます!」
清野菜名と横浜流星がW主演するドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が、3月15日に最終回を迎える。
復讐を遂げた森島直輝(横浜)の“その後”が描かれる最終回を前に、前回のストーリーと共に最終回のあらすじを紹介する。
清野は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在“ミスパンダ”を、横浜は、大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レン(清野)を操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”でもある直輝を演じる。
前話おさらい!第9話ストーリー
自分の父がなぜ殺害されたのか、謎を明らかにして復讐をするために、生きてきた直輝。
復讐をとげようとする直輝に、リコ(清野)は「復讐なんかやめて、自分の人生を生きたら」と言い、さらに、父の哲也(田中圭)も、殺害される前に撮影した動画で、「復讐はするな。自分の人生を楽しんでほしい。」とメッセージを残していた。
しかし、直輝は人生をかけて復讐を誓っていたため、リコや父の言葉を受け止められず、復讐を果たしてしまうが、直輝の復讐の刃の最後の一振りをうけとめたのは、リコ。
「復讐なんてやめなって言ったじゃん…」そういって、リコは倒れ、一命はとりとめるが…。