香取慎吾が、ブランドキャラクターを務める「サントリー天然水 スパークリングレモン」(サントリー食品インターナショナル)の新TV-CM「レモンを搾ったような幸せ」篇(15秒)に出演。4月1日(水)から全国で放送される。
今回香取が演じるのは、自然の中で自由気ままに暮らす叔父という役どころ。学校帰りのめいっ子(美絽)が何やら浮かない様子で香取を訪ねてくる。
大自然の美しい景色を眺めながら「スパークリングレモン」を飲む二人。いつも優しく寄り添ってくれる叔父の存在に、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していくめいっ子と、そんな彼女を温かく見守る叔父との、ほほ笑ましい掛け合いを通じて「まるで、今ここでレモンを搾ったような幸せ。」というメッセージを訴求している。
小学生モデル・美絽の叔父役に
撮影は、朝から天候に恵まれ、雲一つない青空が広がる絶好のロケ日和に、自然豊かな森で行われた。
普段はインドア派で、「家の中にこもって絵を描いたりしている」という香取だが、空に向かって伸びるクヌギやモッコク、カシといった木々の堂々たる佇まいと、あちこちから聞こえてくる鳥のさえずりに癒やされる現場に、「空気もおいしくて、本当に気持ちいいいですね」と笑顔。「こんな暮らしもいいかなって、ちょっとだけ思っちゃいました」と、大自然のロケーションに魅了されていた。
香取のめいっ子役を演じたのは、モデルの美絽。「中学生?」と質問した香取が、「まだ小学6年生で、もうすぐ中学生になります」と答えを聞くと、思わず仰け反って「衝撃…」と目を丸くする場面も。
そんなういういしい美絽を見て、「そういえば、僕も仕事を始めたのは11歳の時だったなぁ」と、懐かしそうに目を細めていた香取は、デビュー当時の自身の年齢と重ね合わせ、「その時と同じぐらいだね」とほほ笑んでいた。
CM「レモンを搾ったような幸せ」篇ストーリー
森の中にポツンと建っている小さな家。外から屋根の上につながるハシゴを、「スパークリングレモン」を2本持っためいっ子(美絽)が登っている。
屋根の上のデッキで作業していた叔父(香取)は、めいっ子から差し入れされた「スパークリングレモン」を手に、「なんか嫌なことあったか?」と話し掛ける。
「何で分かるの」とそっけない反応のめいっ子に、何気なく「スパークリングレモン」を一口飲むと、レモンのみずみずしい味わいに「ん!?」と表情が変わる。
遠くに見える美しい山々を眺めながら、「スパークリングレモン」を飲む叔父の香取とめいっ子。小さな幸せを感じる二人の後ろ姿に、「まるで、今ここでレモンを搾ったような幸せ」というタイトルとナレーション、商品がインサートされる。
「スパークリングレモン」片手に、「でも、もう忘れた」と吹っ切れたような表情を見せるめいっ子。最後は、そんな彼女の前向きな姿を、香取がほほ笑ましく見守るカットで締めくくられる。