HKT48・田島芽瑠、メンバーにも薦める「BANANA FISH」などおすすめ“おうちエンタメ”を語る【#StayHome連載】
新型コロナウイルスによる外出自粛が続き、自宅で過ごす時間が長くなる中、著名人におすすめの「おうちエンタメ」をアンケートで聞く「#StayHome連載」。普段演者としてパフォーマンスする側の人々は自宅ではどんなコンテンツを楽しんでいるのか？
今回はHKT48・田島芽瑠さんに、家で過ごすためのおすすめエンタメを答えていただきました。
Q1：在宅時の楽しみ方を教えてください
最近は同期のメンバーとテレビ電話をしました。久しぶりにメンバーと話したので楽しかったです。みんなでゲームをしたのですが、気付いたら4時間以上経過していて驚きました！ 家にいると家族以外と話すことがなくなるので、すごく楽しかったです。
インスタライブで友達とコラボ配信も行いました！ 最近はたくさんの芸能人の方がインスタライブをされていて、テレビではなかなか見られないような貴重なショットがあって、見ることも配信することもどちらも楽しいです。
Q2：おすすめのテレビ番組を教えてください。
バラエティー番組は「世界の果てまでイッテQ！」(日本テレビ系)を見ています。とにかく無条件に笑えて、家族みんなで笑いながら一緒に観られる番組なのでおすすめです。
あとは最近放送された「ドリームマッチ2020」(TBS系)を見ました。とても面白くて家族で涙が出るほど笑いました！ 個人的に、ハライチ・岩井(勇気)さん＆渡辺直美さんのネタと、千鳥・大吾さん＆ハライチ・澤部(佑)さんのネタが好きでした！
アニメは「BANANA FISH」(2018年フジテレビ系)！ メンバーにおすすめしまくるほど好きで、今激推しのアニメです！ 映像の作り方もストーリーも引き込まれます。
アッシュを抱きしめてあげたくなるほど胸が苦しくなったり、エイジの成長を感じて感動したり、心が揺さぶられる場面がたくさんあります。2クール分たっぷりあるのでおうち時間のお供にぜひ！
アニメは他にも、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」「グレイプニル」(共にBS11ほか)、「本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません」(BSフジほか)、「フルーツバスケット」(テレビ東京ほか)を観ています！
Q3：おすすめのテレビ以外のコンテンツ(小説・漫画など)を教えてください。
漫画だと、「週刊少年ジャンプ」の「鬼滅の刃」(吾峠呼世晴)と「約束のネバーランド」(原作＝白井カイウ、作画＝出水ぽすか)を読んでいます。
過去に好きだった作品を読み返すことも多いですが、最近の作品だと、引き込まれる面白さがある「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」(さの隆)、癒やし効果のある「学園ベビーシッターズ」(時計野はり)、キュンキュンできる「テリトリーMの住人」(南塔子)、「ハニーレモンソーダ」(村田真優)がおすすめです！
小説だと、汗と涙の苦いようでまぶしい青春を味わえる黒田小暑さんの「まったく、青くない」、言葉遊びが楽しい住野よるさんの「「か「」く「」し「」ご「」と「」、だまされたことに気付かないくらいリアルに怖い芦沢央さんのイヤミス「許されようとは思いません」がおすすめです。
Q4：最後にメッセージをお願いいたします。
今も外に出て、私たちの生活を守るために最前線で闘ってくださっている方がたくさんいると思います。本当にありがとうございます。
そんな方々のためにも、不要不急の外出は避け、お家で過ごせる方は、お家で過ごしてほしいなと思います。我慢ばかりの毎日ですが、好きなアニメを観たり、ゲームをしたり、漫画や小説を読んだり、自分の好きなことをしながらおうち時間を楽しみましょう！
今我慢することが未来につながります。私たちがより良い未来を作っていくために…自分だけじゃなく大切な人を守るためにも、今はみんなで我慢して頑張りましょう！
●たしま・める…2000年1月7日生まれ、福岡県出身。B型。HKT48の13thシングル「3-2(さんひくに)」が4月22日(水)に発売。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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