「国際作曲コンクール」の結果で裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の運命が動き出す<エール>
窪田正孝が主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか ※土曜は月~金曜の振り返り)。4月22日(水)に第18回が放送される。
本作は、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。
第17回では、吟(松井玲奈)の頼みで見合いの席に臨んでいた音(二階堂)だが、見合い相手の夏彦(坂口涼太郎)に「私は男の後ろを歩くつもりはない」と胸倉につかみかかる。
しかし、その行為がきっかけで夏彦の兄・春彦(長田成哉)から熱烈なプロポーズを受けることになる。
一方、「国際作曲コンクール」に提出する交響曲を作曲するために苦悩していた裕一(窪田)は、鉄男(中村蒼)の言葉からアイデアが浮かぶ。
そして初めての交響曲「竹取物語」の作曲を終えた裕一の元に一通の手紙が届き、コンクールの入賞を知らされ、運命が動き出す。
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