浜崎あゆみ、TRF、globe…90年代のヒット曲が詰まったプレイリスト公開<M 愛すべき人がいて>
安斉かれんと三浦翔平がダブル主演を務める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)に登場する、1990年代のヒットソングが詰まったプレイリストが定額制音楽配信サービス「AWA」上で公開された。
90年代を代表する楽曲が満載のプレイリスト
「M 愛すべき人がいて」は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を映像化し、鈴木おさむがドラマならではの彩りを加えて連続ドラマ化したもの。
物語の舞台となる1990年代に流行したファッションや小物、スポットも忠実に再現している。
激動の90年代の音楽業界を舞台にした本作には、90年代のヒットナンバーも多数登場。主人公・アユ(安斉)とカリスマプロデューサー・マサ(三浦)の物語や、音楽業界の光と影をより鮮やかに彩っている。
公開されたプレイリストは、4月18日に放送された第1話のアユとマサが運命の出会いを果たす、東京・六本木のディスコ・ベルファインで流れるTRFの「BOY MEETS GIRL」「EZ DO DANCE」や、アユがマサの前で初めて歌ったglobeの「DEPARTURES」、アユが頂点に上り詰め、ライブステージで歌う浜崎あゆみの「M」など、90年代を代表する全9曲。
プレイリストを聞いたドラマ視聴者からは、「あのシーンがより鮮明に」「ドラマを2度楽しめる」といった、楽曲とドラマをリンクさせ、より楽しむことができるという声や、「初めて聞いたけどすごく良い!」「懐かしい!」など、さまざまな世代からのコメントも寄せられている。
また、プレイリスト内では安斉と三浦による限定ボイストラックの公開や、プレゼントがもらえる「愛すべき人がいて」プレイリストキャンペーンも実施中。
なお、今後も毎週放送終了後に各話に登場する楽曲を追加し、集めたプレイリストが公開される予定となっている。