中村倫也の“弟”役、超特急・草川拓弥インタビュー!「六郎もだいぶパンチの効いた“変人”」<美食探偵>
人見知りなので会話が続かない…ご飯の味もしなさそう(笑)
――第6話では、ひょんなことからお見合いに出席させられてしまう六郎ですが、草川さんはお見合いについてどう思いますか?【A】ぜひしてみたい!【B】できれば遠慮したい。
【B】できれば遠慮したい。
理由:人見知りなので会話が続かない…ご飯の味もしなさそう(笑)
――上記でお見合いを選んでいなかった場合、お見合いするとして憧れのシチュエーションはありますか?
「そもそもお見合いのベーシックな部分がいまいち分からない部分もあるのですが、するのであれば料亭とか何か和の雰囲気がでている場所が良きです」
――ドラマの冒頭に必ず登場する「もし、明日殺されてしまうとしたら、あなたは最後に何を食べますか?」という台詞にちなみ、下記のシチュエーション別で草川さんが食べたいと思う料理をそれぞれ教えてください。
●気合いを入れたい時に食べる“勝負メシ”は?
「うどん」
気合を入れるといえばライブのイメージ。前日は消化に良いうどんを食べるので
●頑張った自分のための“ご褒美メシ”
「エンドレスタン塩」
焼肉はタン塩だけで良い
●好きな人と一緒に食べたい“デートメシ”
「ラーメン」
カウンター席で一緒に食べたい
●人生の最後に食べたい“最後の晩餐”
「母親の作ったご飯」
――ちなみに、今まで食べたものの中で忘れられない料理がありましたら、教えてください。
「熊本ラーメン」
ツアーで熊本に初めて行った際、メンバーと食べに行きました。黒い見た目でとても美味しかったので。
――美食家の五郎に対し、六郎は味オンチの設定でしたが、草川さん自身は食に対するこだわりは強い方ですか? これだけは譲れない!というこだわりがあったら教えてください。
「全然強くないです。基本なんでも良い人なので。でも汁物はマストでほしいかも」