中村倫也“ゴンさん”のナチュラルな壁ドンに視聴者興奮「何回見ても…好き」『凪のお暇』イッキ見SPも話題!
黒木華主演で2019年7月期に放送されたドラマ「凪のお暇」(TBS系)を再編集して放送する「凪のお暇#イッキ見SP」第2弾が5月17日に放送された。“メンヘラ製造機”ことゴンさん(中村倫也)が見せた天性のモテ男ならではの壁ドンに、視聴者から興奮の声が上がる場面があった。
凪、“ゴン沼”にハマる
原作は、「Elegance イブ」(秋田書店)で連載中のコナリミサトによる同名漫画。仕事も恋もすべて捨てた28歳・元OLの凪(黒木華)が突然失踪し、追い掛けてくる元カレ・慎二(高橋一生)と新しく出会う人たちを巻き込んだ人生リセットストーリーで、この日は、第4話から第7話までが放送された。
人生をリセットするため、安アパート「エレガンスパレス」に引っ越してきた凪。だがいつのまにか隣人・ゴンさんの魅力にドハマりし、すっかり依存してしまう。
ゴンは誰にでも優しく、周囲の女の子をダメにしてしまう“メンヘラ製造機”。凪は、息をするようにキスしてくるゴンさんの沼にズブズブのめり込んでいった。
話題になったのは、そんな“人たらし”なゴンさんの魅力が端的にわかるシーン。
まともな精神状態を取り戻すべく、凪が「わたしにとってゴンさんは、ちぎりパンみたいな人なんだなって」「あまりにもおいしすぎるんです」と“ゴン沼”にハマる苦しみを打ち明けると、ゴンは「おいしいパンなら、食べたいときに好きなだけ食べればいいじゃない。それに凪ちゃん太ってないし」と言いながらナチュラルに壁ドン。「もし太ったとしてもカワイイし」とさりげなく頬に触れ、ごく自然な流れでいいムードに。凪の固い決意は崩壊寸前まで追い込まれた。