<愛していると言ってくれ>晃次と紘子のすれ違いに視聴者悶絶!!豊川悦司「そういうことってすごくあった」
常盤貴子「“タイムラグの愛おしさ”みたいなものが」
今回も、本編開始前には紘子役・常盤と晃次役・豊川による“リモート同窓会”が放送された。
心に残るシーンとして“FAX”と“すれ違い”も話題に。常盤が「(すれ違いが)今だとあり得ないですよね。今だとメールでやれちゃうものが、FAXっていうちょっと“タイムラグの愛おしさ”みたいなものがありますよね」と話すと、豊川も「相手がいてもいなくてもそこにまず行っちゃう、みたいなね。そういうことってすごくあった。今だとね、いるのかいないのか前もって確認とかしちゃうけど。そういうところとが違うかな、今とは」と同意。
豊川はさらに「言葉をかわせない以上、どうやって意思を通じ合おうかっていうときに、いろいろ彼らが頑張って工夫している姿はすごく微笑ましくって、それは面白いなと思う。そういうところを気にして見てもらえると嬉しい」と作品の見どころをコメント。豊川が語った“現代とは違う”からこその同作の魅力は、視聴者の心にもしっかりと届いたようだ。
6月14日(日)昼2時からは「愛していると言ってくれ 2020特別版」第3弾が放送される。なお、TVerでは現在「愛していると言ってくれ」4~6話と「愛していると言ってくれ2020年特別版」豊川悦司&常盤貴子25年ぶりのリモート同窓会 前編」(約11分)が無料配信中。AmazonプライムVideoおよびParavi、Huluでが全話視聴可能となっている。