“トヨエツロス”の声続出!美しすぎる豊川悦司、25年越しに新たなファン獲得<愛していると言ってくれ特別版>
豊川悦司・常盤貴子主演ドラマ「愛していると言ってくれ」(1995年、TBS)の「2020年特別版」完結編となる第4弾が6月21日に放送された。4週にわたって再放送された同作で豊川演じる“晃次”の美しさに魅了され“沼”に落ちる視聴者が続出。最終回後には“トヨエツロス”の声も飛び交っている。
トヨエツ晃次に「心奪われた」
本作は、幼いころに聴覚を失った新進青年画家・榊晃次(豊川)と、アルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続けている女優の卵・水野紘子(常盤)の、言葉を超えた純粋で繊細なラブストーリー。脚本は北川悦吏子が手掛けた。
第4弾では、晃次とかつての恋人・光(麻生祐未)との関係を紘子が信じられなくなる第10話「悲劇」、晃次と紘子の別れが描かれた第11話「別離」、そして2人の恋の結末を描いた最終回「僕の声」を放送した。
携帯電話がない時代、会話でコミュニケーションをとれない2人のすれ違いもさることながら、視聴者を釘付けにしたのは豊川の完璧なまでの美しさ。
若かりし頃の豊川に、SNSが「美しい…」「色っぽくてカッコいい!!」「あまりに綺麗で心奪われた」といった声で埋め尽くされるのも、今回が最後。ドラマが完結へと向かっていく中、25年前を知らない視聴者からも「トヨエツ沼にはまった」「トヨエツのことしか考えられない」「もう完全にトヨエツロス」といった熱烈な声があふれた。
晃次の愛情を信じ切ることができず揺れ動く紘子に対し、何の疑いもなくまっすぐに紘子を愛する晃次の純粋さにも、心打たれる視聴者が続出。晃次が初めて紘子の名を声に出して呼ぶ最終回の名シーンが放送されると、SNSでは感動の声が渦巻いた。