<BG>木村拓哉&斎藤工がボディーガードの使命貫き“悪党”を護る!
劉に「ボディーガードの命をもてあそぶな!」とたんかを切る章
今回の依頼人は、多くの人から恨まれている一見すれば警護する価値のない“悪党”だが、章は警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くためクライアントを選ばず立ち向かっていく。しかし、そのクライアントに関係する多佳子にも危害が及ぶ事態が発生し、章と高梨はどう解決していくのか注目が集まる。
予告動画では、「裏で糸を引いているのは誰か!?」というテロップと共に映し出される劉光明(仲村トオル)が何か関係しているのか、また章が「二度とボディーガードの命をもてあそぶようなことはやめろ!」と劉にたんかを切っている場面から、何かしら動くことは間違いない。
第2話で劉は、菅沼まゆ(菜々緒)に「公私ともに助けになってほしい」と、高梨とまゆの関係を知っていながらの意味深発言をしていたが、それと章の怒りは関係してくるのか気になるところだ。
さらに、沢口正太郎(間宮祥太朗)が劉の過去を調べて今後の展開につながるふせんが描かれたことから、劉が今の経営方針を取るようになった理由につながるのか、今回の沢口の動きに期待だ。
「BG~身辺警護人~」第3話は、7月2日(木)に放送となる。