<BG>岡田義徳、約9年ぶり共演の木村拓哉は「やはり、粋な方です」
木村拓哉が主演を務める連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話が、7月9日(木)に放送。第4話には、ニート歴20年の“アラフォー無職男”生田大輔役で岡田義徳が出演し、木村と約9年ぶりの共演を果たす。
丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く同ドラマ。これまで、私設ボディーガードに転身した島崎章(木村)と高梨雅也(斎藤工)の最強バディが、大手警備会社に突き放されてしまったクライアントたちの安全と“大切なもの”を、命懸けで護ってきた。
そんな2人が7月9日(木)放送の第4話で護るのは、岡田演じるアラフォー無職男・生田大輔。出身小学校の同窓会で、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていると知った大輔は拒絶反応を示し、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意する。
外出には不安がある上に、常日頃より誰かに狙われていると信じて疑わない彼は、章と高梨に警護を依頼。大輔が本当に狙われているのか、どこまで信用していいか分からないものの、章は「クライアントを信じる」と決め、真摯(しんし)に彼を護ることに。
そんな中、平泉成演じる大輔の父・生田洋次が息子の不甲斐なさに失望し、見限ろうとする姿を目の当たりにした章は、同じ“息子を持つ父親”として放っておけず、生田親子を“関係崩壊”から護ろうとする。