安斉かれんと三浦翔平がW主演を務める土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15‐0:05、テレビ朝日系/ ABEMAで独占配信)が7月4日(土)に最終回を迎える。
同ドラマは、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を映像化。鈴木おさむが脚本を担当し、数多くの人々を魅了してきた。
今回、「M 愛すべき人がいて」で主演を務め、“スターを夢見る”学生時代から“夢をつかみスターになった”歌姫・アユになるまでを見事に演じてきた安斉にインタビューを実施。最終回への思いや印象に残るシーンなどを聞いた。
安斉かれんが「M」を振り返る
――いよいよ最終回ですね。今の気持ちは?
「ヤバー!マジヤバー!」という感じです(笑)。正直、もう最終回かと思うと寂しい気持ちもありますけど…。
――SNSでドラマへの反響がすごいですが、SNSを見たりしますか?
「M 愛すべき人がいて」の関連ワードがTwitterのトレンドに入っていると必ず見ちゃいます!「アユが成長した」「アユ大好き」というツイートを発見するとすごくうれしく思います。
――「アユの秘密日記」は実際に安斉さんが更新していますか?
視聴者の皆さんにもっとドラマを楽しんでもらうために、チーム「M」のみんなと一緒に考えて更新しています。手紙や写真に書いてある文字は実際に私が書かせてもらっています。私も「アユの秘密日記」を見るのが好きです、写真がエモいですよねー!
――ドラマの舞台は1990年代ですが、もし自分が1990年代のJKだったらやりたいことは?
日サロ(日焼けサロン)とディスコに行ってみたい! 90年代のギャルって絶対楽しいですよね、私も体験してみたかったな!