<BG>岡田義徳が何かにおびえるニートを熱演!木村拓哉&斎藤工コンビは“信じて”護る
木村拓哉が主演を務める木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話が、7月9日(木)に放送される。
丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く本作。
民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が、「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。「個人VS組織」の物語を軸にした新ステージがスタートした。
章と多佳子の今後の進展に注目!
第3話で章と高梨雅也(斎藤工)が警護したのは、数々の投資詐欺を働き多くの者から恨みを買う“悪党”の道岡三郎(豊原功補)。
当初は、不遜な態度を取る道岡に、高梨が警護することに疑問を持ち、章にただの“意地”じゃないのか?と問う場面もあった。しかし、章は“意地”ではなく「一度護ると決めたら投げ出したくない」というボディーガードの精神を貫き、高梨と最後まで護り切った。
そんな中、道岡の手術を担当することで脅迫状が届いた整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の前には、不気味な覆面姿の人物が登場し、思わず見ているこちらも驚く場面が。
間一髪のところで章が助けにやって来て、起き上がれない多佳子に手を貸し、力強く引き起こした。その際、抱きしめるまではいかないが腰を支える姿に、章と多佳子のちょうどいい距離感が表現され、ドキッとした瞬間だった。
高梨と菅沼まゆ(菜々緒)の関係が改善されない中、章と多佳子の関係は今後進展していくのではないか!?と、期待が高まる。
注目の第4話では――