海外移住した女性芸能人たちの今に迫る!小島慶子は家族と離れ離れに
ドバイの新居をテレビ初公開
1982年に国民的人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」(1976~1986年、テレビ朝日系)で芸能界デビュー、3人組アイドル「わらべ」の“かなえちゃん”として人気を博した倉沢淳美。
現在、倉沢が暮らすのは中東屈指の国際都市で、世界中のセレブが集うドバイ。自宅があるのは、サッカー界の貴公子と称されたデビッド・ベッカムが別荘を持つといわれる、ヤシの木をかたどった世界最大の人工島「パーム・ジュメイラ」。
倉沢は現在、石油関連会社に勤めるオーストラリア人の夫・ジェームズさんと2匹の愛犬と暮らしているが、取材時はカナダに留学中でInstagramのフォロワー数が11万人を超える娘・ケイナさんが帰省中。倉沢には、ケイナさんの他にもオーストラリアに留学している2人の息子がいる。
倉沢がドバイでの生活で最もお金がかかったと語るのは、3人の子供と一緒に暮らしていた時の食費で、1カ月で40万円。過去には、倉沢とケイナさんのスーパーマーケットでの買い物に同行、ドバイの衝撃的な物価などを紹介してきたが、さらに、ドバイ内で引っ越しをしたばかりの新居をテレビ初公開。新型コロナウイルスの感染拡大後、マスクをせずに外出すると罰金がとられるというドバイでの現在の暮らしぶりについて語る。
新型コロナウイルスの影響でパースに戻れず
元テレビ局のアナウンサーで現在はコメンテーター、エッセイストなど幅広い分野で活躍する小島慶子。小島は6年前、自身が3歳まで過ごしたオーストラリア・パースに、夫と2人の息子と共に移住した。
ベッドルームが4部屋、リビングルームが2部屋、ダイニング、キッチン、ランドリールームを備えた自宅を、長男が撮影するカメラで小島本人がリポート。さらに、2人の息子から海外移住を決めた時の思いを小島は初めて聞かされ感心。そして、実は不安だらけだった海外移住について、夫婦2人きりで互いに胸中を打ち明け合う。
リモート出演した小島は現在、仕事で日本に滞在中。新型コロナウイルスの影響で1月から現在まで、家族が暮らすパースに帰りたくても帰れない状態だという。またスタジオとのリモートトークでは「16年ぐらい抱えている夫婦間の問題が解決しない」、「離婚前提…」という赤裸々な爆弾発言も。
毎週木曜夜9:00-9:54
フジテレビ系にて放送