ディズニー&ピクサー最新作の予告編公開! 謎の”ソウルの世界”が明らかに
ディズニー&ピクサーの最新作「ソウルフル・ワールド」が12月11日(金)より全国公開。その予告編とポスターが解禁された。
「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009年)と「インサイド・ヘッド」(2015年)で2度のアカデミー賞に輝くなど、ピクサー作品には欠かせないピート・ドクター監督の最新作となる。
「トイ・ストーリー」(1995年)では“おもちゃの世界”、「モンスターズ・インク」(2001年)では“モンスターの世界”、「ファインディング・ニモ」(2003年)では“海の中の世界”、「インサイド・ヘッド」(2015年)では“頭の中の世界”、「リメンバー・ミー」(2017年)では“死者の世界”など、さまざまな世界を描いてきたディズニー&ピクサー。
最新作の「ソウルフル・ワールド」では“生まれる前の魂(ソウル)の世界”を描く。今回解禁された予告編では、謎に包まれていた”ソウルの世界”が明らかに。
ピート・ドクター監督が「本当にアニメーションを作るために生まれてきたのだろうか?」と自分自身の“きらめき”に疑問を持った時に生まれたという本作は“人生の素晴らしさ”に気づかせてくれる深い作品となっている。