<BG>木村拓哉&斎藤工コンビがまたも対立!命懸けの最後の任務で“誤差なし”に期待
木村拓哉が主演を務める木曜ドラマ「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※30日は夜9:00-10:14)の第7話となる最終話が、7月30日(木)に放送される。
丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生き様と戦いを描く本作。
民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が、「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。「個人VS組織」の物語を軸にした新ステージ。
最終回へ向けて怒濤(どとう)の展開へ
章と高梨雅也(斎藤工)は、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から「カレーを護ってほしい」という依頼を受けた第6話。思わず高梨が「悔しいぐらい動きやすかった」と言ってしまうほど、抜群のコンビネーションで依頼人の日常を護り抜いた二人。
一方、章を狙う謎の男(中村織央)に見覚えがあった整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)は、夫の葬儀にその男が居たことを思い出す。そして謎の男は、加藤という名前で元警察官であることが判明した。
そんな中、桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会に現れた加藤は、桑田に危害を加え逃走。追跡した菅沼まゆ(菜々緒)は、加藤から「劉社長(仲村トオル)の命令でやった」という衝撃的な事実を聞かされた。その後、劉は警察に任意同行を求められるも逃走し、章に「護ってくれ」と警護の依頼をするという、最終回に向けて怒濤(どとう)の展開が繰り広げられた。
注目の第7話では――