<BG>木村拓哉&斎藤工コンビがまたも対立!命懸けの最後の任務で“誤差なし”に期待
“命の危機”にさらされる章は無事に任務遂行できるのか!?
加藤の発言により追われることになった劉だが、「どうやら知り過ぎたようだ」と今の状況を章に伝え警護を依頼。そんな劉を追い込む人物は、加藤なのか桑田なのか、それとも別の人物なのか、“かなり危険な”事態になる黒幕の存在や今まで隠されてきた悪事の全てがいよいよ明らかになる。
これまで、さまざま警護を一緒に務めてきた章と高梨は、対立しながらも最高で最強のコンビとしてやってきた。しかし今回、劉を警護することで、二人はコンビ解消の危機に。章が高梨を崖から突き落とすという、信じられないシーンもあるようだがその真意は一体何なのか気になるところだ。
そして、毎話毎話少しずつ距離が近付いていく章と多佳子の恋愛関係も気になるところ。第6話では、屋上で夜景を見ながら多佳子が章に近付いていく場面ではドキッとさせられた。予告動画でも章は「好きな女性ならおります」と話していることから、多佳子との関係も最終回ではっきりするのか注目だ。
章が、銃を向けられ傷を負うようなシーンも見られるが、必ず生きて任務を果たして多佳子の元へ帰ってほしいと願う。そして、コンビ解消の危機ではあるが、きっと今までの集大成となる“誤差なし”を見せてくれることに期待したい。
最終回となる「BG~身辺警護人~」第7話は、7月30日(木)に放送。