ジャニーズWEST、難易度の高い魚さばきに奮闘！小瀧望「全力で戦えて気持ち良かった」
8月18日放送のジャニーズWEST初の冠番組「パパジャニWEST」(TBS系)で、ジャニーズWESTが魚をさばいて豪華な舟盛りづくり対決に挑戦した。難易度の高い魚の登場にメンバーが騒然とする一幕があった。
前回の放送で覚えた魚さばきを生かし、豪華な舟盛り対決に挑んだジャニーズWEST。
Aチームに、桐山照史、藤井流星、中間淳太の3人、Bチームに重岡大毅、濱田崇裕、神山智洋、小瀧望の4人に分かれて対決がスタート。
さばく7種の魚が登場すると、小瀧が「ロケが嬉しいからって頑張りすぎや！」とツッコミ。重岡も「待ってや！生きてるやん！」、神山も「待ってや」と、伊勢海老などの難易度の高い魚の登場に騒然。講師の料理研究家・高橋善郎先生は「大丈夫です、基本は一緒ですから」と背中を押した。
さばく魚をくじ引きで決め、Aチームはカサゴ、伊勢海老、鯛。Bチームはアナゴ、カンパチ、ヒラメ、タコに決定した。難易度の高いタコを引き当てた小瀧は「マジ…」、「絶対大変やん」と肩を落とした。
制限時間30分で、舟盛りづくりに取り掛かった。開始すると全員が同時に「先生！」と手を挙げ、おろし方のアドバイスを求めて笑いを誘った。
メンバーが手を動かす間、カズキくんことずんの飯尾和樹から「ひと泳ぎもしてない」とツッコまれたのが小瀧。難易度の高いタコを前に手がつけられない様子。はじめにタコの頭を裏返して内臓を取り出すのだが、「ヒャッ」と声を発していた。カサゴのうろこ取りに苦戦する中間。ヒラメを担当する神山は、初の五枚おろしに挑戦。重岡はアナゴの刺身で「どんどん身が減っていってる」と苦戦した様子。心境を聞かれると「ちょっともうわかんね！」とこぼしていた。一方、鯛を担当した桐山、カンパチ担当の濱田も順調に工程をすすめていた。最後にさばいた魚を舟の器に盛り付けをして完成。
子ども審査員の3人から良かった方を選んでもらったところ、2対1で桐山、藤井、中間のチームが選ばれた。判定に不満な様子の重岡は、「まあまあ、お子さんたち今日初めて舟盛りをみた感じというか、でも先生は舟盛りというのは何か、魚とは何かを知ってはるじゃないですか」と、高橋先生の評価を求めた。すると「僅差ですね」と先生。子どもたちとは違うBチームを評価した。最後はお互いの健闘を讃え、小瀧は「全力で戦えて気持ち良かったけどな」と語った。
視聴者からは「魚さばいてるだけなのに声に出して笑った」「見てたら魚をさばいてみたくなった」などの反響が寄せられた。
「パパジャニWEST」次回は8月25日(火)、夜11時56分から放送。
※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式表記
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週火曜夜11:56-0:55
TBS系で放送
◆【ジャニーズ番組まとめ】はコチラ◆
