<未解決の女>娘役の佐久間由衣に遠藤憲一 照れっぱなし
9月3日(木)の「未解決の女 警視庁文書捜査官」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第5話に、佐久間由衣がゲスト出演することが分かった。
本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するシリーズの第2弾。
佐久間は、第6係の超無口な“お遍路刑事”こと草加慎司(遠藤憲一)の娘・美里役で登場。
第5話では、銀行で立てこもり事件が発生し、美里が人質になってしまう。母と共に仕事第一の父に見切りをつけ、家を出て3年。皮肉にも事件を介して、父と再会を果たすことになる。
遠藤が演じる草加の娘役と聞いたときは「喜びと緊張の思いでいっぱいでした」という佐久間。実は、遠藤とは今回が初共演ということで、「寡黙な方なのかな、と勝手に想像していた」と明かした。
しかし、遠藤といえば、7月に開催された「未解決の女」の制作発表リモート会見でも、そのオチャメぶりが話題となった人物。
そんな遠藤に佐久間も撮影初日から、ほっこりしたようで「実際にお会いしたら現場のムードメーカーでいらっしゃって、たくさんお話しさせていただきました。ずっと無邪気な姿がとても印象的です。緊張感がある撮影が続いていた中、とてもリラックスした空気に大変助けられました」と、遠藤の人柄に魅入られていた。