コン・ユやヒョンビンら、注目の韓流・華流スターたちをじっくり堪能!
コン・ユ
最新主演映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が10月に日本で公開されるコン・ユ。
2001年に若手俳優の登竜門「学校」シリーズで俳優デビューした彼は、2007年、主演作「コーヒープリンス1号店」が最高視聴率27.8%の大ヒットを記録、この年のMBC演技大賞で優秀賞を受賞した。
「コーヒープリンス1号店」は、主要キャスト6人が13年ぶりに韓国のドキュメンタリー番組で集結したことでも、今また話題になっている。若き日のコン・ユの姿はもちろん、今では主役級の俳優に成長したキム・ジェウクやキム・ドンウクの初々しい演技も見どころだ。
家計を支える女の子ウンチャン(ユン・ウネ)はイケメン男性しか雇わないカフェ“コーヒープリンス1号店”で男性として働くことに。一方、カフェの経営を命じられたハンギョル(コン・ユ)は、ウンチャンに次第に引かれていき、自分はゲイかもしれないと思い悩む。
ヒョンビン
「愛の不時着」で硬派な軍人役を演じて人気爆発中の韓流スターの ヒョンビンは、2003年、「ボディガード」で演技デビュー。2005年に出演したドラマ「私の名前はキム・サムスン」が50.5%という驚異的な視聴率を獲得し、その年のMBC演技大賞では3冠王となり、一気にスターダムを駆け上がる。
韓流ラブコメの最高傑作ともいわれる「私の名前はキム・サムスン」。クリスマスイブに恋人に振られた上、仕事まで失ってしまった30歳のサムスン(キム・ソナ)。彼女はひょんなことからイケメンで年下の御曹司ジノン(ヒョンビン)と出会い、契約恋愛を始めることに。身分も年齢も性格も違う2人だが、互いに引かれ始める。
韓国ドラマの醍醐味といえば、忘れてはならないのがオリジナルサウンドトラックの存在。ドラマのヒットと共にサントラもヒットする傾向があるが、CLAZZIQUAI PROJECTが歌った本作のサントラ「She Is」は、今でもバラエティー番組などで使われるほど爆発的な人気に。フレッシュなヒョンビンの演技と共に、絶妙なタイミングで流れてくるサントラにも耳を傾けてみてはどうだろう。