“驚異の顔面偏差値”立野沙紀、デビュー半年で初の単独表紙「すべて出し切りました!」
秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の女優の立野沙紀(たてのさき)が、9月7日発売の「週刊ヤングマガジン」に登場し、自身初の表紙を飾った。
立野は、2月にグラビアデビューをしてから、“驚異の顔面偏差値”と称される容姿端麗なルックスと、健康的な美ボディーで注目を集めてきたが、今回、目標にしていた、初めての単独表紙となり、デビューから約半年かけて自身の夢をかなえた。
初表紙の話を聞いた時は、街中にいて素直に喜びを表現できなかったというが、「グラビアで表紙を飾ることを今年の目標にしていたので、心のなかでものすごく喜びました(笑)」と当時の心境を語っている。
夏のリゾート地を舞台に“全6ポーズ”にもおよぶ水着カットを披露しており、「自分のなかでもひとつの区切りとして、今までグラビアのお仕事で吸収したことを、すべて出し切りました!」と撮影を振り返った。
立野は、同劇団の女性メンバーでは25歳と最年長でありながら、その年齢を感じさせない美貌で“史上もっともかわいい劇団員”として、舞台やドラマだけでなく、ラジオやバラエティ番組にも出演している。
今後の目標については、「タレントのイモトアヤコさんみたいに、バラエティなど多方面で活躍できるようになりたい!」とコメントしている。
立野沙紀コメント
初めてグラビアの表紙を飾らせていただき、純粋にとってもうれしかったです!
このお話を聞いた時は、お仕事に行く移動中の街中だったので、その瞬間は素直に思いっきり喜べなかったんですけど、グラビアで表紙を飾ることを今年の目標にしていたので、心のなかでものすごく喜びました(笑)。
今年の2月にグラビアデビューさせていただいてから、自分が表紙になるのは、まだけっこう先だと思っていたのと、初の表紙が「ヤングマガジン」さんということで、ダブルでうれしかったです! これを機に、たくさんの方々に私を知っていただけたらうれしいです!
今回は初表紙ということもあり、自分のなかでもひとつの区切りとして、今までグラビアのお仕事で吸収したことをすべて出し切りました! なので、ぜひ、みなさんにそれを感じていただきながら、楽しんで見てもらえたらうれしいです。個人的におすすめのカットは、パープルの水着で振り返っているカットです!
今後の活動としては、舞台「キューティーハニー The Live 秋の文化祭!!!」(9月30日(水)~10月4日(日) シアター1010)や舞台「左ききのエレン〜横浜のバスキア篇〜」、そしてレギュラーで出演させていただいているMBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(毎週土曜夜1:30~4:28、MBSラジオ)など、グラビアを含め、いろんなジャンルのお仕事を控えているので、ひとつひとつ真摯に向き合い、さらにスキルアップをしていきたいと思います。
目標としては、お芝居を中心に活動させていただいているのですが、以前から目標としているタレントのイモトアヤコさんみたいに、バラエティなど多方面で活躍できるようになること、そして趣味でもある「ホラー系」のお仕事に挑戦してみたいです!